神戸市東灘区の皮膚科『本山リュッカクリニック』は摂津本山駅徒歩約2分・岡本駅至近です。一般皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科、泌尿器領域の診療を行っており皮膚科専門医がお子様から女性ならではの肌トラブルまでニーズに合わせた治療を行います。

陰部の痛み

陰部の痛み

かぶれ

外用薬、ナプキンなどで、かぶれることによりデリケートゾーンに腫れや赤みが生じます。
掻き壊してしまうと傷になってしまいます。

膣炎

細菌、カンジダ、トリコモナスなどにより引き起こされる膣炎です。
おりものが増える、膣の赤み、腫れ、かゆみだけでなく、ヒリヒリや灼熱感などの痛みを感じることもあります。

カンジダ腟炎は、カンジダという真菌(カビ)の一種が増殖することにより引き起こされ、白いヨーグルト状のおりものが増えます。

睡眠不足や風邪をひくなどして免疫力が下がる、抗生物質の内服により、カンジダになりやすくなります。

抗真菌薬の膣錠で治療します。

炎症性粉瘤

炎症性アテロームとも呼ばれています。細菌感染すると痛みが生じます。
皮膚表面の中央に、黒い毛穴の開口部が見られます。粉瘤が破れると悪臭を伴う粥状のカスがでてきます。

バルトリン腺炎

バルトリン腺炎(バルトリンせんえん)は、女性の生殖器に存在するバルトリン腺と呼ばれる腺が感染症や炎症を起こす病態を指します。
バルトリン腺は、膣の入口付近に存在し、性的刺激や感染によって刺激されることがあります。

バルトリン腺炎の主な原因は、細菌感染です。
通常、大腸菌や淋菌、クラミジアなどの細菌が感染を引き起こすことがあります。
バルトリン腺が感染症を起こすと、腺が腫れ上がり、炎症を起こすため、局所的な痛み、腫れ、赤み、排尿時の痛みなどが現れることがあります。

亀頭包皮炎

細菌感染により炎症が強くなると、ただれ、びらん、潰瘍などになると痛みが生じます。
抗生物質の内服が必要になることもあります。

クラミジア

男性の場合、尿道の粘膜に感染して炎症を起こし、排尿時に違和感や灼熱感を感じます。
尿道から膿が出ることもあります。

『クラミジア』について詳しくは下記からご覧いただけます

淋病

男性の場合、尿道の粘膜に感染して炎症を起こし、排尿時に痛みや灼熱感を感じます。
尿道から膿が出ることもあります。

『淋病』について詳しくは下記からご覧いただけます

尿道炎

クラミジアや淋菌以外の細菌が感染して炎症を起こすことがあります。

『尿道炎』について詳しくは下記からご覧いただけます

性器ヘルペス

水ぶくれのできものが潰れて、びらんや潰瘍を伴います。
ヒリヒリ、ジンジンとした痛みを感じます。

『ヘルペス』について詳しくは下記からご覧いただけます

毛包炎(毛嚢炎)

毛穴の奥にある毛根を包む毛包(毛嚢)に、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌などが感染して炎症を起こします。
ニキビのような発疹となり、腫れた場合、圧迫すると痛みを感じることがあります。

外傷

性行為などにより、生殖器に傷ができることがあります。

外傷の治療方法

多数の皮膚科疾患や泌尿器疾患の診療にあたった院長が病気に合わせて治療します。

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